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前のブログを消した

前のブログを消した。

 とくになにかイヤなことがあって消したというわけではなかったけど、書いていた内容と自分が本当に思っていることとか書こうと考えていたことと乖離が出てきてしまったいた気がしたので「これは自分らしくないな」と思って残しておくのはやめようと思ったから。

 前のブログのテーマは個人的には日本語の練習という感じにしていて、頑張って話題の記事とかを引用しながら評論っぽい内容の記事をいくつか書いていた。けど、その内容は自分が楽しくて書いているというより、なにかこう義務的な感じで、学校の宿題みたいな気持ちが自分の中にはあった。書いてもだれからもフィードバックがもらえないというのがたぶん宿題とは違うところだと思う。フィードバックもないのに小難しい内容を書いていてもその中の言葉遣いとか論だて、言い回しがあっているのかどうかがわからないので、いい効果があったのかどうかはわからない。でも文章をアウトプットするのはこころの健康にもいいらしいので、そういう意味では役に立っていたのかもしれないとは思う。

こころの健康をもっと追い求めるなら、もっとこう考えるままに文章を書き連ねるのがよいだろうと思って今回はこういうふうにあんまり難しいことは考えずにダラダラ文章を書くことにした。論理的な文章とか、魅せる文章はやっぱり書ける人には息をするようにかけるみたいだけど、自分はやっぱりちゃんと進行を練らずにはかけないらしい。やりもせずにできる/できないを決めるのは良くないと思うので、前回はアタマのよさそうな文章をなんど書いてみたけれど、結局それが楽しかったかどうかで言えばそんなに楽しくなかった。たぶん心のどこかに自分はアタマがいいです!というアピールをしたくて文章を書いている自分がいて、でもそれがそんなにアピールできるほどうまい文章じゃなくて、やっぱりまだ自分はダメだなあという気持ちもあって萎えてしまったんだと思う。

 ここまで書いていて思うのは、やっぱり文章のキレイな流れを意識しないで何かを書くってすごく楽だなということ。Aのことを話してそれを根拠にしてBを話して...っていう文章を書くようにって大学ではレポート執筆のときに何度も言われたけれど、それを日頃から息するようにできる人は生まれながらの論理思考能力があるんだろうなと思う。これはうらやましい。レポートは自分の心のなかのことをかくのではなくて正しくて理路整然とした文章を書くものだから、これは社会人になってももちろん必要な能力で、きっと大学を卒業してからも思考することについてはイージーモードなんだろう。

 全然関係ない話にとぶけれど、ふとこの前散歩をしていてそろそろ自分もエッセイがかけるんじゃないかなと思った。今回ブログを新しくしたのも、もっとサラッと書けそうな場所が新しくほしいなと思って、そんでもってはてなブログで書きたいなと思ったからだ。これがふたつめの理由。とりあえず生まれてから21年間は経ったわけで、思い返してみるといろんなイベントがある。どれもこれも書けるわけではないけれど、自分が何してきたっけなという過去をまた改めてアウトプットしてみるのもきっと悪くはなさそうだ。エッセイというというと有名な作家とかが立派な読ませる文章を書くものみたいなイメージが僕の中にはあるけど、たぶんそういうのはかけない。エッセイだと辻仁成の書いたやつ(タイトルは忘れた)がとても好きで、新潟の自動車学校へ免許合宿へ行ったときにブックオフで買ったのを思い出した。自分は自動車学校へひとりで行ったので、あんまり友達ができなくて、教習場でもホテルでもほとんどずっと本を読むかスマホをいじっていた...とかもうこういうストーリーだけでちょっとしたエッセイっぽいじゃん!と思う。

 ブログはほかにも何個か持っていて、むかしからbloggerを使っているけれど、そっちはほとんど技術系のアウトプットに使っているので、こういうわけのわからない文章をかくのは個人的にはあんまり良い気持ちがしない。ブログの内容をごっちゃにして一つの場所にいろんなことを書くと、なにかこう目的がブレる気がするから。(そもそもそんなにひとつひとつのブログに目的意識なんてないんだけどね、、、)でもブログに記事を書いているとなにかこう自ずと「このブログは技術系の記事が増えてきたからこういう記事を書くのに使おう」みたいな気持ちが芽生えてくることはわりとあると思う。少なくとも僕はそういうのがあって、公私混同みたいな感じでなにかをごっちゃまぜにするのがそんなに好きじゃない。それぞれの役割というのを明確にしてこそ果たすべき役割っていうのが生まれるってこと。これだと卵が先か鶏が先かみたいな議論になるけどつまり端的に言いたいのは、モノを置く場所は厳密にではなくても分けておきたいなってことかな。